「しまった! 2日前に発送した商品の発送通知ボタンを押し忘れていた…」
購入者様からの「発送はまだですか?」というメッセージを見て、
「やってしまった!」と冷や汗…
でも、今さら通知ボタンを押したら、『今慌てて発送した』と嘘をついたと思われないか?」という不安でいっぱいではないでしょうか。
しかも知恵袋を見ると、
・「通知しない出品者は信用できない」
・「発送してないのに発送済みと嘘をつく人がいる」
・「通知が遅い=悪質」
といった厳しい意見が並んでおり、不安はさらに強くなります。
しかし安心してください。
結論から言えば、発送通知を忘れただけなら、あなたは“嘘つき扱い”される必要はありません。
なぜなら、実際に発送した瞬間の 受付日時(スキャン時刻) は、ヤマト運輸・日本郵便のシステムに 消えない証拠として残っているからです。
この記事では、年間数百件以上のメルカリ取引を行う筆者が、知恵袋よりも正確で実践的な
- 発送通知を忘れた時に最優先でやるべきこと
- 「嘘つき疑惑」を晴らすための“追跡データ証明”
- 悪い評価を回避する謝罪テンプレ
- 自動キャンセルによる“商品持ち逃げ”を防ぐ方法
を出品者側の視点からわかりやすくまとめました。
恐怖!発送通知しないままだと、自動キャンセル&商品持ち逃げのリスクも

「怒られたくないから、もう少し様子を見てから通知しよう…」
これは、メルカリ取引において最も危険な判断 です。
知恵袋などでは、「通知が遅れると低評価される」「相手が怒る」といった“感情面”のリスクが中心に語られていますが、実はもっと深刻なシステム上のリスクが存在します。
結論から言えば、発送通知を押さずに放置すると 取引そのものが強制終了し、商品だけ相手に届いてしまう(=商品持ち逃げ状態)という、出品者にとって最悪の事態になりかねません。
発送通知を放置すると「キャンセル申請ボタン」が購入者側に出現する
メルカリの仕様では、発送期限を過ぎ、かつ出品者からの発送通知がないまま一定期間(通常は発送期限の翌日から3日後)が経過すると、購入者の取引画面に「キャンセル申請フォーム」が出現します。
- 発送期限を過ぎる
- 出品者から発送通知がない
- 一定期間が経過すると、購入者の取引画面に 「キャンセル申請」ボタン が出現し、購入者はワンタップでキャンセル要請が可能になります。
ここが最大の落とし穴です。
キャンセルが成立するとどうなるのか?
この状態でキャンセルが成立してしまうと、以下の最悪の事態を招きます。
- 取引は強制終了し、売上金はあなたに支払われない
- しかし商品は配送中のため、そのまま購入者に届く(いわゆる「持ち逃げ」された状態)
- 結果 → 商品は戻らず、お金も受け取れない
- ペナルティのリスクも!→迷惑行為として、事務局から警告や利用制限を受ける可能性があります。
つまり、発送通知を押さずに放置するだけで、あなたは商品も売上も失う最悪の状態に自動的に追い込まれるのです。
これは決して大げさな話ではなく、仕組みとしてそうなっています。
なぜ商品は戻ってこないの?
キャンセルが成立した瞬間、メルカリは取引を停止するだけであり、配送会社に「配達を止める」という指示が出る仕組みではありません。
そのため、
- 郵便局
- ヤマト運輸
いずれでも、荷物は通常通り配送され、購入者のポストや自宅に届きます。
出品者が後から「それ、返してください」と連絡しても、相手が応じる義務はありません。
つまり「発送通知ボタン」と「自動キャンセル機能」は連動しており、「発送通知ボタン」を押さない限り、あなたは常に商品を失うリスクに晒され続けることになります。
知恵袋では語られない“本当の結論”
- 発送通知忘れは、怒られるより“システム的な損害”の方が深刻
- 通知を押さない限り、あなたの取引はキャンセルへ向かって進み続ける
- 一度キャンセルが成立すると、商品は返ってこない可能性が非常に高い
だからこそ、気づいた瞬間に「発送通知ボタン」を押すことが唯一の防御策です。
「今発送したでしょ?」と疑われない最強の根拠は“追跡データ”

通知が遅れたとき、多くの出品者が抱える最大の恐怖。
それが、
「どうせ今発送したんでしょ?」と疑われること。
ですが、この心配は論理的に完全に解消できます。
メルカリの通知時間と「物流システムの受付日時」はまったく別物
メルカリで通知を押した時間は、あくまで「購入者へ知らせた時刻」にすぎません。
一方で、物流業者の追跡データには、
- コンビニでバーコードをスキャンした時刻
- 郵便局で受付した正確な時間
が、改ざん不可能な形で記録されます。
追跡データには「発送した瞬間の日時」が残り続ける
たとえばあなたが2日前にコンビニで発送していた場合、
追跡番号を検索すると、必ず
受付日時:2日前 10:15
などの記録が表示されます。
つまり、
- 通知は今日の12:00
- 発送の事実は2日前
というように、物流側のデータは改ざんできず、事実がそのまま残る のです。
つまり、あなたが嘘をついていないことは、追跡番号を見れば一目瞭然。
購入者は「通知が遅れたこと」より「発送済みだった安心感」で落ち着く
多くの購入者が怒る理由は、
発送が遅いことではなく、発送状況が分からず不安なこと。
追跡番号を添えて連絡すれば、不安の根本が一瞬で解消されます。
✔ 結論:追跡データがある限り、あなたは何も疑われない
通知が遅れたことはミスですが、発送遅延の“嘘”には当たらないことを、データが証明してくれます。
だからこそ、
- 通知が遅れた
- 怪しまれそう
と恐れる必要はありません。
誤解されないためには、最初に追跡番号を提示すること。
これだけで、取引はスムーズに収まります。
【コピペOK】誠実さが伝わる!シチュエーション別・謝罪メッセージ例文
発送通知の押し忘れで最も大切なのは、「誤解を解き、不安を取り除くコミュニケーション」です。
購入者が心配しているのは“遅れ”そのものよりも、
- 本当に発送されているのか?
- 嘘をつかれていないか?
- 放置されているのでは?
という 情報がないことへの不安 です。
そこで効果を発揮するのが、追跡データという“動かない証拠”を添えた謝罪メッセージ。
「遅れてごめんなさい」だけではなく
「いつ発送したか」「追跡番号の受付日がどうなっているか」
を明記すると、誠実さと透明性が一気に伝わります。
これから紹介する例文は、そのままコピペで送れる内容に整えています。
読者が今すぐ実践できるよう、丁寧で温度感のある文章になっていますのでぜひご活用ください。
【ケース1】購入者から「発送まだですか?」と催促が来ている場合
すでに相手は不安と不信感を抱いています。
最優先で返信が必要です。
- 手順①: まず無言で「発送通知ボタン」を押す(システムを正常化)
- 手順②: 直後(1分以内)に以下のメッセージを送る
件名: 発送通知の遅れに関するお詫び
〇〇様
この度は、発送通知が大変遅くなり、ご心配をおかけして誠に申し訳ございません。
商品につきましては、【〇月〇日(発送した日)】に発送手続きを完了しておりましたが、私の不手際で、アプリ上の「発送通知ボタン」を押し忘れてしまっておりました。
先ほど、正式に発送通知処理をさせていただきました。
システムへの反映が遅れてしまい、混乱を招きましたことを深くお詫び申し上げます。
念のため、追跡番号をお伝えいたします。
お問い合わせ番号:0000-0000-0000
(※ヤマト運輸/日本郵便 の追跡サイトにて、〇月〇日の受付記録をご確認いただけます)
商品はすでに配送中で、明日〜明後日にはお手元に届く予定です。
到着まで今しばらくお待ちいただけますと幸いです。
この度は私の確認不足により、多大なるご不安をおかけしましたことを重ねてお詫び申し上げます。
引き続き、よろしくお願いいたします。
【ケース2】まだ催促は来ていないが、遅れて通知する場合
相手はまだ気づいていないか、静かに待っている状態です。
こちらから先手を打って事情を説明することで、誠実さをアピールできます。
件名: 発送通知のご連絡とお詫び
〇〇様
お世話になっております。出品者の△△です。
大変申し訳ございません。
先ほど発送通知をさせていただきましたが、商品は【一昨日の〇月〇日】に既に発送済みでございました。
コンビニにて発送手続きを済ませた際、アプリでの通知操作を失念しており、ご連絡が今になってしまいました。
実際の発送は完了しておりますので、商品の到着は当初の予定通りですのでご安心ください。
追跡番号:0000-0000-0000
(※上記番号にて、〇月〇日の発送受付記録をご確認いただけます)
私の不注意でご心配をおかけし、申し訳ございません。
商品の到着まで、今しばらくお待ちくださいませ。
メッセージを送る際は、必ず「追跡番号」を添えてください。
なぜなら、メルカリのシステム通知だけでは追跡番号が反映されるのにタイムラグがある場合があり、メッセージで直接番号を伝えることが「安心材料」になるからです。
このひと手間が、「悪い評価」を「良い評価」に変える分かれ道になります。
知恵袋でもよくあるメルカリ「発送通知忘れ」に関する疑問に答えます
発送通知の押し忘れは、多くの出品者が一度は経験する“よくあるミス”です。
ここでは、知恵袋でも特に質問が多い内容を中心に、年間数百件の取引を行う筆者が 現実に即して丁寧に回答します。
今すぐ「通知ボタン」を押して誠実な一歩を!それでほぼ解決します
発送通知を忘れると慌ててしまいますが、ほとんどのトラブルは次の3つで解消できます。
- 事実を丁寧に説明すること
- 追跡データという“客観的な証拠”を添えること
- 早めに誠実な連絡をすること
これだけで、知恵袋にある多くの相談が「勘違いで済んだ」「むしろ良い評価をもらえた」という結果に変わっています。
このような正しい手順で動けば、ほとんどの取引が円満に終わります。
あなたの取引が無事に完了することを心から応援しています。

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